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体入がるるの運営事務局です♪

ナイトワークはお客様と仲良くなるのが仕事です。

時には色恋営業をすることもあり、お客様が自身の立場を勘違いしてしまうこともあります。

そのため、ストーカーに発展してしまうお客様も少なくありません。

そこで今回は「ストーカーになりやすい危険なお客様の特徴と対処法」をご紹介していきます。

安全に楽しくナイトワークを続けていくために、ストーカーになりやすいお客様の特徴や対処法を知っておくことは重要ですので、是非最後まで読んでくださいね。

キャストの中には「色恋営業」をしている方も多いですよね。

お客様を繋ぎとめておく方法としては便利な営業方法です。

しかし、営業をかけるお客様は誰でもいいわけではありません。

温厚で信用できる人、夜のお店に常連でキャストの仕事を理解している人、誰に対しても平等で接してくれる人を中心に選ぶ必要があります。

つまり、「疑似恋愛」ということを理解してくれるお客様でないといけません。

お客様を見極めることなく「色恋営業」をしてしまうと、「お客様」から徐々に「ストーカー」へ変化してしまうことがあります。

お客様全員がストーカーになるわけではありませんが、そのようなリスクがあることは理解しておきましょう。

①恋愛経験が少ない

まずストーカーになりやすい人として挙げられるのが、若いころの恋愛経験が少ない人です。なぜかというと、女性に対して免疫が少ないからです。

キャストが「好き」というと真に受けてしまい、それが営業と分かった途端に恨みに代わり「ストーカー」になってしまう可能性があります。

②プレゼント攻撃をする

お客様がお気に入りのキャストにプレゼントを渡すことは珍しくありません。

イベント時や記念日などにプレゼントを渡すことはありますが、なんでもない日までプレゼントをくれたり、頻度が多い場合は注意が必要です。

プレゼントをあげた分「見返りがほしい」と求められ、「こんなに貢いだのになんで応えてくれないんだ」とストーカーに発展してしまう可能性があります。

③連絡がしつこい

キャストは来店を促すためにお客様に連絡をしますが、お客様の中には「店内ではなく店外で会いたい」と思う方もいます。

そのように考える人は、連絡の返信が遅いと返信を強要してきたり何通も連絡をしてきたりすることもあります。

SNSのアカウントを探られたりなどネットストーカーになる可能性もあります。

①警察に相談する

いくら自分の大切なお客様でも、ストーカー被害にあったら警察に相談するのが一番です。

基本的にストーカー被害に悩む人への警察の対応は親身になってくれます。

少しでも警察に協力してもらうために、LINE履歴や録音など証拠を残しておきましょう。

②防犯グッズを持ち歩く

最近では様々な防犯グッズが販売されています。

帰りの遅いキャストさんには防犯グッズをもっていて損はありません。

また、襲われた場合に有効な催涙スプレーもおすすめです。

③なるべく一人にならない

キャストは深夜に帰宅をするのでその時間を狙ってストーカー行為する人がいます。

そのためお客様には最寄り駅やプライベートな話は極力しないようにしましょう。

帰宅時の際はお店の「送り」システムを使うなどして、一人にならないようにしましょう。

ご覧いただきありがとうございました！

今回はストーカーになりやすい危険なお客様の特徴と対処法をご紹介しましたが参考になりましたでしょうか。

ナイトワークはお客様と仲良くなる仕事でもあるため、距離感が難しいかもしれませんが、ストーカーにあう可能性もあるということは常に念頭にいれておきましょう。

安全かつ楽しくお仕事をしていきたいですね。

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